ふくいソーラー市民ファンド
HOME市民ファンドの概要と募集市民共同発電所4号機・5号機

ふくいソーラー市民ファンドは、太陽光発電による再生可能エネルギーの地産地消をめざし、
福祉施設や一般住宅の屋根を借りて、市民出資の市民共同発電所を作ります。

市民共同発電所は、「ふくい市民共同発電所を作る会」の3つ発電所の実績をもとに、
「市民発電所コンソーシアムふくい」の協力体制で4号機、5号機を設置し、太陽光発電事業を行います。

■市民共同発電所4&5号機

発電所 通称 公称出力 メーカー 種類
4号機 ステップハウス 12.54kW シャープ 多結晶
5号機① TRUST(トラスト) 4.19kW パナソニック HIT(単結晶ハイブリッド型)
5号機② LOVE(ラブ) 9.6kW パナソニック 多結晶

*5号機 通算での公称出力は13.79kW

■発電状況

2020/4/10時点

新しい発電量は こちら をご覧ください。

 

4号機(ステップハウス)

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月合計
2013年 3941384141118471713165917251392121881451214069
2014年5667541117157617821889157114521586120990046614868
2015年482
694
1034
122021471691138017371227132277158014285
2016年5297001105157218421567155818781218    

 

5号機(1)(TRUST)

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月合計
2013年 1654844715605775545874804182771744747
2014年2212973585255566105134805294133241875013
2015年1852463404017205484574234054632882204696
2016年202307388522613519508635405    

 

5号機(2)(LOVE)

 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月合計
2013年 440104110561301126712141330106493965140010703
2014年56473578712431391130911321075115496476836011482
2015年4044767229321635121811411166905118363445410870
2016年46263489012121334116011581422902    

*発電開始時からの実績はこちらから

■ふくいソーラー市民ファンドとは

市民ファンドの仕組み
ふくいソーラー市民ファンド匿名組合は、営業者(ふくい市民発電所)が実施する太陽光発電事業※1への投資を行い、事業収益を確保し、出資者への利益分配を行う。
  1. 出資者は、ふくい市民発電所と匿名組合契約※2を結び、出資をする。
  2. ふくい市民発電所は、市民共同発電所事業に実績のある「ふくい市民共同発電所を作る会」と共同で、「ふくい市民共同発電所4号機、5号機」を設置する。また、設置後の維持・管理も行う。
  3. 4号機、5号機の屋根提供者へ発電量に応じて借料を支払う。
  4. 4号機、5号機で発電した全電力量を北陸電力に売電し、収益を得る。
  5. ふくい市民発電所は、太陽光発電事業からの事業収益により得た利益を出資者に分配する。
  6. この事業は、自治体との連携のもと、募集広報を行う。

※1)太陽光発電事業とは、ファンドの募集、ファンドの運用、太陽光発電の設置、管理に関する事業のこと。
※2)匿名組合契約とは、出資者(匿名組合員)が営業者の営業のために出資し、生じた利益の分配を受ける契約形態。出資者と営業者の契約であり、出資者間での権利・義務は発生しない。出資金で購入した太陽光発電の名義は営業者になるため、出資者の匿名性が保たれ、投資リスクは出資額の範囲内に限定される。

市民ファンドの概要と募集についてはこちら

市民ファンドの仕組み

小規模市民ファンドとは、50名以下の出資者を募集して設置費用を集め、設置後、売電料金をもとに出資者に配当と元本償還を行う方法です。
2012年、全国初となる適格機関投資家等特例業務を活用した「屋根貸しモデル」を小規模市民ファンド方式で実践し、この事業モデルの他地域への波及を目指します。

市民共同発電所4号機、5号機の概要はこちら

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